2011年6月27日月曜日

大震災後、価値観の変わった21世紀に超省エネ&エコ住宅新登場!先着順,限定1邸を販売! MUDANRAY Simplex-Ecoシリーズ






札幌副都心の徒歩圏の住宅街に限定1戸の超省エネルギー住宅を分譲販売してます!

http://www.mudanray.com/info/

普通の住宅とそう変わらない人気の設備仕様を盛り込んでいます。

ですが、これから本当にほしかったものがここにはあります!

例えて言えば、ハイブリッド車買ったのに、住宅に超エコな燃費の普通コストに近い住宅はないの?」

という素直な疑問に本格的に答えた住宅がここに紹介するMUDANRAY Simplex-Ecoシリーズの邸宅、限定1邸です。

 この超省エネ住宅は邸宅ならではの「吹抜空間のゆとりある20帖」のリビングダイニングキッチン「9帖もあるゆとり」のメインベットルーム6帖を確保したお子さん等のプライベートルーム2室、そしてその居室をつなぐ3.5帖の「マルチフリー・コモンホール」対面キッチンは清掃簡単でうれしい「IHクッキングヒーター&食器洗浄機付」でしかも何かとうれしい壁面収納のある家事コーナーも。
ユニットバスは暖かくて柔らかなソフトカラリ床で、親子でくつろげる更に大きな「1717のゆとりサイズ」のフルオートバス猛暑も快適な「冷房まであるオール電化住宅」で、換気は常に新鮮な空気が得られる「高性能24時間熱交換型換気」です。しかも、トイレは水道代がうれしいメーカーでいう「超節水タイプ」です。

吹抜けがあるので、将来、もしくは今回オプションで、4LDKの住宅にも簡単に対応可能です。
将来の増改築も、2x4(ツーバイフォー)住宅ではないので、かなり自由です。

うれしいですね。

さて、それが副都心徒歩圏の住宅地立地にして駐車2台確保も可能で土地建物セットで2720万円と聞けば普通、一般的な邸宅価格ですね。

でも、これだけなら、あえて、ここにご紹介するまでもないでしょう。

まず札幌で見たことがない究極に近い断熱仕様が

一般的なコストの分譲邸宅では、「 ほぼココだけ 」にあるものがあります。

我ながら、勢いでどうしても商品開発すると2年かけましたが、こうなるとすごい事になってきました。

しかもここで皆さんにお伝えするのは、限定1邸という誇張表現の少ない貴重な情報です。


さて、ではこれはどうでしょうか。

この住宅は今の一般的な同規模の新築と比べ、年間約10万円おこづかいがたまる超省エネ性能です。しかも、今後、エネルギー高騰してくれば、ますますその分、年間のおこづかいがよりたまりますね。つまり、北海道では、特に暖房の将来の経済不安もかなり少ない、うれしい安心暖房住宅です。しかも、温暖化に対抗できるよう、暑い夏場は,超省エネ冷房運転もできます。

今の断熱性の高い北方型住宅の新築と比べてこの高性能です。どうでしょうか?

弊社がこの住宅研究開発した時点で、初期投資、燃料コストのかかる床暖房は必要なくなりました。

もう少し、見方を変えた例えをしましょうか。 


ハイブリッドカーのエンジンは小さいですね。そんな感じで、この超省エネ住宅MUDANRAY Simplex-Ecoシリーズは、オール電化のヒートポンプ型エアコンのはたった一台だけで住宅全体を現在の新築住宅以上に温度ムラがほとんど少なく快適に冷暖房できます。しかも従来使う6帖洋室用のコンパクトなエアコンたった1台!で快適に住宅全体を冷暖房してしまいます。ですから年間約10万円前後おこづかいがたまる方向に。20年暮らしたら約200万円貯まりますか。修繕積み立て金にもなりますし、メモリアルな事にお金を使ったら、なんとも幸せですね!しかも太陽電池パネルと違い何十年も基本断熱性能が持続します。うれしいですね。

これはすべて地球環境にやさしい生活をこの住宅を通じてできた、エコの恩恵になりそうです。

いわば「地球からのご褒美」ですね。

弊社は、従来、いわれている事はもちろんのこと、エコとはそうあるべきだと思ったりしてます。

ですから、老後になったときには、単なる空間的な配慮以上にとってもうれしい
永住高付加価値な基本性能を追求してみたのですね。

さて、上記が本当かどうか、冬の乾燥した時期に内装を施工し、極寒期に2ヶ月もかけて
環境工学の日本の最先端を研究する弊社開発担当2人の母校でもある北海道大学で博士号を取得した工学博士のタギ先生に住宅性能検査をしてもらいました。

その方面で最先端の論文を発表している博士による計測の住宅熱性能結果は、なんと設計計画予想を上回る超省エネ性能の住宅品質が実現できてしまいました。施工も良かったのでしょう。断熱に関しては当社専門技術者が期待した以上の性能スペックなので、今回、自信を持っておススメできる邸宅、限定1邸販売です。購入される方は儲けものでしょうね。そんな邸宅として、デビューさせるに至りました。

弊社開発担当としてもうれしい邸宅ですね。

21世紀の時代を見据えた、真冬に災害で暖房ができなくなっても雪が多く太陽光発電もできない無暖房状態でも10人いれば人体熱を暖房にしてコート羽織るだけでしのげるくらい、災害のサバイバルにも強い本格派住宅です。

よく環境関係を見つめ続けている方でしたら、この住宅はもうお分かりかもしれませんが、
高効率の太陽電池パネルをのせ、弊社の今後の次の環境構想をのせれば、
現在販売されている「0エネルギー住宅」を全く超えて、発電住宅となり、
地域(まち)づくりで将来期待される、スマートグリッド構想のさきがけを
このMUDANRAY Simplex-Ecoシリーズは担う事になるでしょう。

しかも、普通住宅と比べて外部遮音性能がいいんです。

また一般住宅とは違い、国の法令に基づいた長期優良住宅に必要な「長期優良住宅建築等計画に係る技術審査的適合証」もしっかり押さえています。

従って、木造にして綿密な部材構造計算を敢えてしっかりしており、配管等の取替え等の長期メンテナンス容易な仕様で優良な住宅維持確保が可能な住宅でもあります。

ただしこの適合証の断熱性能部分に関しては、この住宅は、上記適合証を遥かに上回る高次元での「超」性能なんですね。札幌探してもこんな住宅はまずないでしょう。このハイ・コストパフォーマンスのこのデザインで、もし他に分譲住宅があれば、教えてください。

邸宅からはじめた弊社の創業90余年の21世紀の革新的な住宅のこだわりですね。

MUDANRAY Simplex-Ecoシリーズの分譲住宅、限定1邸です。の性能を体感したい方は、


弊社011-891-2458に、まずはお気軽にお問い合わせを、ご一報ください。


尚、注文住宅の方でもこのような性能をこれから依頼に応じて一つ一つ丁寧に対応していきます。

詳しくは、弊社のHPのHOMEの下に、MUDANRAYシリーズのバナーがあります。
それをクリックしていただければ、パンフレット的になってます。 ご閲覧ください。
http://www.mudanray.com/info/



〜以上、山謙工業株式会社が住宅にこだわった、新商品のご紹介と限定販売のご紹介でした。〜

ありがとうございました。
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( *** 耳寄り情報!外壁についてのこだわり *** )

外壁塗装は15年以上、清掃だけで持ちます。

しかも外壁の取替えは塗装メンテナンスだけで30年後くらいでしょう。

いや、条件によりもっと持つ可能性もあると踏んで今回採用してます。

そのように、ロングライフでそこでも経費を節減できる、超エコなスマート住宅が

  「MUDANRAY Simplex-Ecoシリーズ」なのです。

2011年6月12日日曜日

震災から3ヶ月です。いい方向に向け、頑張りましょう。

初夏の6月。いかがお過ごしでしょうか。
今年になって大きなパラダイムがシフトする兆しを感じるこのごろですね。

震災から3ヶ月。防災、特に津波防災に関して、そして正確には初期原子力発電所に関しては特段の安全対策したつもりが結果的に関係者の人智が「想定外」という名のもとに及ばなかった事だけは確かのようです。しかし、百数十万部売上のある成美堂の日本地図を読んでいる方なら、大災害後、すぐに津波は実は明治も昭和でも同様なのが良く記載されていたと、予想の範囲内だろうとすぐ思い起こしたかもしれません。今では新聞や雑誌がそのような認識であることは、周知でしょう。

放射能の安全に関しては、より一層、基準値に関する適確判断の確立と、放射能センサー測定機器普及させ、各地で細かい検査公開される事が、是正改善されながら、安心と安全、そしてそこから信頼されるように、透明性のある公開がなされていくべきものではと、見守っています。

お茶は危ないとか、茨城福島の野菜果実は危ないとかいう客観性のない誤った市場判断だけは避けなければならないと思います。できれば食の安全でいうなら、スーパーに放射能測定機器を備え付けて、消費者がその場で自ら安全確認できる位がやはり効果あるでしょう。

一方で、直接間接の被災者の方々には止血対策に近い応急処置をあまねく行う事が重要なのはもちろんですが、なにより「希望を失わせない対処」がとても重要だと思います。希望がある限り、最低限の生活でも人は「生きて」いけます。

その為には希望という名の「震災復興ビジョン」がより震災者の方々のハートに届き、心が共鳴するようなビジョンとして、震災者との対話を通じて形成合意しながら生成してゆかねばならないそんな時期にさしかかってきていると思います。政府等々の予算付けもできうる限り、震災者の心に再び灯をともす、そんな財政負担を期待してます。
財政というお金に、希望という名の心のともしびに火をつける事です。

今回の大震災では日本国民の精神文化風土のDNAの中に、大災害に対して生き長らえる、そんな国民性を垣間みれた気が致します。いまも国民が一隅を灯す貴重な活動を行っています。そしてまた諸外国の方々も、日本頑張れと応援してくれます。

国内の方はもちろんの事、私たちはそれに対して特に世界の人々に対して、
この国として、日本が世界の中で優れて世界貢献できる部分を中心に、まだ改革しなければならない諸問題として21世紀に求められるものを、より自覚を持って「頑張れ」と応援されていると受止め、取組み邁進したいものです。、断腸の思いでやむを得なかったこの震災3.11も、やがて日本そのものを良くしていく一つの大きな契機となってくれればと思ってます。

3.11は震災者の方々ばかりではなく、日本全体の震災経済の問題にも波及しているのはご存知の通りです。ここからは日本全体が、つまりその地域地域が、色々な見直しをして成長できる戦略が根本から求められています。それはいままで失われた20年の惰性を是非抜け出るきっかけであってほしいものです。特に自分の得意な事を活かして、既存の市場領域のあり方を変容させること。ここに各地域経済の今後の要がありそうです。その為には、それが容易になるような土壌づくりが必要です。俗にいい土壌づくりは10年かかると言います。震災復興も10年はかかると言います。どこか相通ずるものがあります。しかし、震災復興の10年はやむを得ない場合もあるかもしれませんが、日本の各地域のこれからあるべき21世紀の土壌づくりは既に数年経っていると思いたいところであり、5年で変革する位の勢いが必須にも感じられます。

ひとつひとつ、確実なものを積み上げていく必要があるのでしょう。
建設的な意見提案というのは職業柄とても好きな事です。
安全第一という言葉も好きです。

いい世の中になっていく事を展望し、皆様の環境づくりにお役立ちしたいと、そう願ってます。