2013年4月6日土曜日

時代は「新たな快適性」と「高度な省エネルギー性能」の両立ですね。



            Produced    by    YAMAKEN  Construction
              
今求められているのは,「新たな快適性」と「高度な省エネルギー性能」の両立ですね。

わたしたちの超省エネ住宅,MUDANRAY(ムダンレイ)も冬季1日1L邸宅という

他の追求を許さない高性能で快適な住空間を実現するこのような流れとパラレルです。



試しに,住宅の専門家や事業者に

札幌圏で「流行の太陽電池パネル」や「地中熱ヒートポンプ」なしに,

冬季暖房で1日当り,エネルギー換算で約1リットルのみで全室快適で

シーズン暖房でも灯油換算で約「100」リットルで真冬を過ごせる

一般市場コストで手に入る住宅はありますかとご確認してみてください。

もしあったら,お手数ですが,ぜひ弊社にご連絡ください。


実は,この超省エネ住宅Mudanrayは,いま注目の

「ゼロエネルギー住宅」をはるかに超える省エネ基本性能なのです。

(弊社のHPをみて,更にゼロエネルギー住宅に詳しいお客様なら既にお分かりですね。)

因に,ゼロエネルギー住宅の坪単価は普及住宅空間インテリアでも坪85万以上と

住宅専門家から聞いています。

それなりに今どきとしては,いい住宅ですが,巷ではほとんど建てていないそうです。

弊社の超省エネ住宅,Mudanrayは,一般住宅にたった10〜15%のコストを

加えるだけで実現致しますね!

おそらく,普通一般住宅的な保守程度で,20年以上は超省エネ基本性能を保つ

Mudanrayは大体,コスト上昇分を約10年程度で取り返せます。



Produced    by    YAMAKEN  Construction

さて,ここからがこの超省エネ住宅Mudanrayの真骨頂で,

10数年に1回の設備機器の更新コストが一般住宅に比べて

半分以下のコストで住むはずです。

しかも,投資の元を取った暖房費は削減されたままなので,

20年目には,おそらくいま買う人生の最大の買い物である

普通の新築住宅を1割安く購入したに等しいトータルコストを目指せる住宅なのです。

これが本当の意味での長期トータルコストのスマート(=賢い)ハウスですね。


「設備の比重が大きいゼロエネルギー住宅」ではこういきません。

その為,またお金のかかる設備更新投資がゼロエネルギー住宅では必要で,

その分,家族でいく思い出の海外旅行が,高級品がそのコスト分,遠のきますね。

(余裕のある方には関係ない話しではありますが。)



Produced    by    YAMAKEN  Construction


地球環境にやさしい,そして室内の温度ムラが想定外に少ない(笑)

今の新築でも十分と思った人でも,

何故か落ち着いていて空間ストレスのない快適な温熱環境で

高齢者になった時に,更に実感でき,人生を謳歌する貴方に送る21世紀住宅,

そんな感じが超省エネ住宅Mudanrayです。


因に実務家なので,実作でよくありがちな,

机上の理論値だけの名ばかりが嫌なので,

現物の方が机上の計画性能より計測すると,

温熱環境デザインは,より向上していることが多いですね。

そんな風に建築をこれからもプロデュースしてきてます。


宜しくどうぞ。